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  • 執筆者の写真パーソナルトレーニングジムFun's Making

第2回女性トレーナー勉強会を開催致しました。

更新日:2018年4月7日

【第2回女性トレーナー勉強会】



今回の勉強会は


●脊椎の運動動作

ー 可動域

ー 胸郭との結びつき

●可動域

ー AROM vs PROM

ー FROM

●解剖学とエクササイズ

ー エクササイズを紐解く


こんな流れで学びを深めていきました。


まず、講師の根城さんから

こんな質問が・・・


美しい姿勢ってどんな姿勢?

悪い姿勢ってどんな姿勢?


美しい姿勢というのは





こんな感じ?


ではこれは





悪い姿勢?


改めて聞かれると・・・

難しい質問ですね(笑)


そんなことを考えながら

脊椎の解剖学を学んでいきました。


脊椎はどんな構造をしているのか?

どんな風に動くのか?

可動域はどのくらいあるのか?


解剖学的に理解すると

脊椎が正しく動かなければ

四肢は正しく動かない理由がよく分かります。


ということで

脊椎のモビリティエクササイズへ





胸椎の後弯を出していきます。


モビリティを獲得するために

ギュッとストレッチするのではなく

胸椎の後弯を自分で作りながら

呼吸をしていきます。


ココで

前回行った呼吸の知識と繋がります。


このポジションで呼吸をする事で

内圧をコントロールし

胸椎のモビリティを獲得するという事です。


今まで学んできた

一つ一つの知識が繋がっていくと

面白いですね。


今回の勉強会内容をまとめると。


脊椎は


正しく丸まれます。

正しく反れます。

正しくひねれます。


というコトが大切。


丸まれません。

反れません。

ひねれません。


でも、この姿勢はできます。


では駄目ってコトですね。


脊椎の正しいモビリティを

獲得できているのなら





どちらの姿勢も「いい姿勢」

と言う結論になります。


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